2010年10月7日木曜日

バロック・ダンスを踊るin藝祭




秋ですね・・・涼しい風が心地よく、金木犀が香り、物思いに耽ってぷらぷらっとするにはとても良い季節になりました。

と、また随分記事をほったらかしにしてしまいましたが(汗)、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さて時は9月の頭に遡りまして、「藝祭」(東京藝術大学の学園祭)でバロック・ダンスを踊りました!
舞踏家の市瀬陽子先生のご指導の下「バロック・ダンス同好会」は今年で創立3年目を迎え、和気藹々とゆるりなムードの中(汗びっしょりですが)メンバー一同楽しんで踊っています。
「バロック・ダンス」は現代の「クラシック・バレエ」の祖先で、その昔、王公貴族に好まれていたダンスです。
写真からなんとなく雰囲気が伝わるでしょうか?こんなふんわりパニエ入りのドレスを着て優雅に(私は冷や汗ものでしたが…)踊ります。
そうそう、同好会に参加して第一日目、あわあわと必死に練習しているところへ、なんと恩師の前田りり子先生がいらして…「わぉ先生、ご無沙汰しております!でもでも…まさかこんなところで!」ということで久々の再会&先生は私の部活の先輩ということになりました(笑)
りり子先生とダンスで共演できるなんて、まさか夢にも思わず…光栄です!
りり子先生は笛はもちろんのこと、ダンスもとてもお上手でパッションが感じられます!
今回は初参加だったので、簡単なステップのダンスに配役を(メヌエットとガヴォット)頂きましたが、次回はもう少し複雑なものに挑戦したい!
部員の皆様、そしてりり子先生、市瀬先生、宜しくお願いいたします。
写真㊤公演後にパチリとメンバーの皆さんで
   ㊦笛の恩師である前田りり子先生と2ショット!




2 件のコメント:

  1. こんにちは!同好会に入ったのですね。
    写真からも、ばっちりバロックの雰囲気がでている感じがします。

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  2. ありがとう、まいちゃん
    バロバロの雰囲気がいっぱいでしょ?(笑)

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