来たる11月20日(土)、千葉県市川市の市川木内ギャラリーにおいて「チバロック?コンサート」に出演します。
このコンサートは千葉在住のバロック・オーボエ奏者・小野智子さんの「故郷、我が千葉に古楽を!」という熱い想いから「千葉+バロック=チバロック?コンサート」が誕生いたしました。
小野さんは普段控えめで華奢な可愛い女性なのですが、「わたし・・・私、オーボエが大好きなんです!」という突然の力強い告白に驚き(笑)、彼女の音楽に対する熱くて真っすぐな胸の内を感じました。
プログラムはパーセル、テレマン、ボワモルティエ、マレなどバロック三昧!
豊かに朗々と鳴り響くバロック・オーボエ、優雅で柔らかなバロック・フルート、そして繊細でとてもキュートな音色のリュートのトリオでお送りいたします。
これら3つの楽器が合わさると、温かく心地よいハーモニーが生まれます。
千葉県在住の方は是非!そしてそうでない方も!皆様のご来場お待ちいたしております^^
なお同メンバーで12月19日(日)に東京・御茶ノ水でクリスマスコンサートを致します!
バロック・オーボエ:小野智子
13歳よりオーボエを始める。洗足学園音楽大学卒業。モダンオーボエを小林裕、小川綾子の各氏に、室内楽を千葉直師、荻原清次の各氏に師事。
大学卒業後バロックオーボエを始め、三宮正満氏に師事。
東京芸術大学音楽学部楽理科卒。在学中に左近径介氏と水戸茂雄氏にリュートの指導を受ける。ドイツ国立ケル ン音楽大学でコンラート・ユングヘーネル氏に師事し、2000年にソリスト・ディプロマ取得。その後、スイスのバーゼル・スコラ・カントールムでホプキン ソン・スミス氏に師事。2003年に帰国。同年より2010年3月まで東京芸術大学音楽学部古楽科教育研究助手を務める。演奏ではバロックリュートのソロ リサイタル、リュートのデュオ、歌手やアンサンブルとの共演、バロックオペラに出演など多彩な活動を展開中。「アンサンブル室町」「ラ・ストラヴァガン ツァ東京」「Seven Tears Consort」メンバー。
2009年には台東区芸術文化支援制度対象事業として音楽物語「ジョン・ダウランド物語」をプロデュースし、好評を博した。また日本リュート協会の会員として、会報にリュートに関する様々なテーマの記事を執筆している。
現在、アイゼナハ音楽院リュートクラス講師。アトリエ楽古主宰。千葉県市川市在住。
日時:11月20日(土)14時開演(13時半開場)
会場:市川市木内ギャラリー
料金:2000円
チケット予約・お問い合わせ先
電話090-6495-2004(小野)
e-mail:onodesuyo(at)hotmail.co.jp ※(at)を@に直してお送りください。
会場:市川市木内ギャラリー
料金:2000円
チケット予約・お問い合わせ先
電話090-6495-2004(小野)
e-mail:onodesuyo(at)hotmail.co.jp ※(at)を@に直してお送りください。
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